脱原発市民会議&ハーベストムーン・コンサート

2020年2月23日(日)13:00〜18:00

参加料    :  シンポジウム&コンサート通し券 前売り2,000円/当日2,300円
        A,B各単独企画のみ        当日券のみ1,200円
主 催   :脱原発市民会議かながわ実行委員会
予約/問合せ:スペース・オルタ TEL&FAX:045-472-6349 
                                  E-mail:spacealta1985@gmail.com
会 場   :スペース・オルタ(新横浜駅から徒歩6分、横浜線沿い東京ガス手前)

オリンピックに向け原発事故収束の綻び隠しに必死な国と東電相手に、神奈川への避難者たちが起こした「かながわ訴訟」。控訴審も始まり、司法が暮らしの対 価を決めようとする局面にあります。一人一人の暮らしの価値を低く見積もり、国策や経済プロジェクトを最優先しようとするのか……。3.11で露わになりつつある事態を再度、しっかりと見定めましょう。

A.脱原発シンポジウム 開場 13:00 開始13:30~17:00

理不尽な扱いに抗い闘ってきた避難者のお二人、区域外から母子避難を沖縄へ送り出した『脱原発の哲学』の著者、マスメディアが届けない避難・被害の実相をWEBニュース『民の声新聞』で紹介し続けてきたフリージャーナリストの4人に、行動する法学者の前田朗さんが司会で作る市民集会です。
●パネリスト

松本徳子さん(避難の共同センター代表世話人)

村田弘さん(福島原発かながわ訴訟原告団団長)

田口卓臣さん(中央大学教授、『脱原発の哲学』を共著)

鈴木博喜さん(WEB ニュース『民の声新聞』主宰)

●司会

前田朗さん(東京造形大学教授、原発民衆法廷判事(2012〜13年)

B.脱原発コンサート 開場 17:00 開演 17:15~18:00

   出演:カテリーナ(バンドゥーラ、歌)
1986年、チェルノブイリ原発事故1ヶ月前に原発労働者の街プリピャチに生まれる。2008年来日、日本でウクライナの民族楽器バンドゥーラ演奏と歌で活動中、人生2度目の原発事故に遭遇。祈りにも似た、カテリーナの歌声をお届けします。

脱原発市民会議かながわ&ハーベストムーンLIVE2020
ちらし表面
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脱原発市民会議かながわ&ハーベストムーン2020
ちらし裏面
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